KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

松本公演押しの巫女の回。。。

多部未華子さんと池田鉄洋さんゲストのブンブブーン感想です。
今回は多部さんが巫女さんになりたいということで、池尻稲荷神社にてなのですが、こんな246首都高3号沿いのせわしないところにあるとは、思いもしませんでした。東京に出た際には毎回通る道なので、こんどぜひお参りしたいと思いましたね(^^)

舞台オーランドーの宣伝でいらしたゲストのお二人、冒頭から積極的に宣伝してきます(笑)
池田鉄洋さんを存じ上げてなかったのですが、とても面白い方で、非常に好感が持てました。「ヒロインが多部ちゃんで、私がその他大勢で」と自己紹介し、光一さんが「支える立場として。。。ねっ」とフォローすると、「支える立場、そうですね。。。主役になれないタイプって事?」と、自虐的コメント(笑)

巫女さんに憧れる多部さんに対し、「あれ意外とバイトらしいで」と夢もへったくれもないことをおっしゃる光一さんと、「事務所の社長さんに相談して、バイトと女優ダメですかって?」と、こちらも超現実的なアドバイスをされる剛さん(^^;)。さすが、現実をつきつけるアイドルです(笑)
バイトの経験ある?と、光一さんが多部さんに聞き、我々も無いですがと、池田さんに同じ質問すると、「たっぷりありますよ。35歳くらいまでバイト三昧でしたよ」と、これまた自虐コメント(笑)

まずは、正しい参拝の仕方ということで、多部さんが先に鳥居をくぐるのですが、「まあまあかな」というお二人に、池田さんが「お二人は相当詳しい?」と聞き、光さんが「何かとお世話になるので、この仕事してると」と答えると、「私、この仕事そんなにしてないので。。。」と自虐的コメント第三弾(笑)

境内で偶然にも結婚式が行われており、しかも新郎さんがスウェーデンの方で国際結婚というのが、都会の神社ならではだなぁと思い、また新婦さんもとても美人な方で、まるでパンフレットに載っていそうな美男美女カップルで素敵でしたね。

いよいよ、巫女体験をすべく衣装替えをされるのですが、多部さんの巫女姿の可愛らしさもそうですが、お二人の白の袴姿も本当に似合っていて、眼福ものです。
光一さんの背筋が通った凛とした姿勢が本当に美しく、剛さんの着慣れた感じも素敵ですし、ほんとお二人とも和装も、とても似合うなぁと改めて思いました。

境内で参拝し、「何をお祈りした?」という質問に、多部さんが答えようとすると、すかさず横から池田さんが、「9/23から始まる神奈川芸術劇場のオーランドー公演の成功を祈りまして」と、宣伝をぶっこみ、「その後、松本公演も。。。」とおっしゃる、したたかさ(笑)

巫女さんお仕事をする前に、まずは一服ということで、境内の井戸水で煎れたお茶をいただくのですが、光一さんは味わうのではなくイッキ飲みで、「うんっ!おいしいね」とテッパンネタをご披露(笑)
剛さんは「このお茶飲むだけに通いたくなる」としみじみと言うので、なんか落ち着いた雰囲気になり、このままエンディングになりそうな感じに(笑)
剛さんの「どうでしたか?」に、「オーランドーの舞台9月から。。。」と多部さんものっかり、「成功をお祈りできたので良かったです。松本公演もありますんで」とこれまた池田さんが松本公演押し(大笑)

皆さんで紙垂と、よみがえりの塩を作った後、多部さんが、一番やってみたかった巫女さんのお仕事、お守りを売る姿を、3人でモニターで見ることに。
ここで、真ん中に池田さんがいらしたのが、ファンとしてはちょっと残念に思いましたが、お互いに顔を覗き込むように話す姿に、まっ、ゲストいようがいまいが、関係ないお二人だったと思いだしました(笑)
最初はお寿司屋さんのような接客だった多部さんも、とても上手に接客され、こんなかわいい巫女さんがいたら、ついつい余分にお守り買っちゃいそうですね。
そして、事前に番組の方で、多部さんに内緒でお客さんを用意しましたと告知するブンブブーン、非常に信頼できますね。最近明らかに仕込みだよねっていう素人を使う番組が多いので。

そして、エンディングでダメ押しのオーランドー告知。
あれだけお守りを売るのは上手だった多部さんが、舞台の宣伝はグダグダなのも笑えますし、剛さんのから、「噂によると松本公演もある。。」とふられ、「兵庫公演も」とちゃっかり付け足す抜け目の無さも良いです(笑)
最後あいさつが、剛さんの「松本公演よろしく」なので、もう、なんか松本公演観に行かなきゃって感じにさせ、かつてないほど、告知大成功の回だったのでは?(大笑)