KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

唯一無二だからこそ

光一さんが最年少で菊田一夫演劇大賞を受賞されたというニュースが入りました。

歴代の受賞された方々を拝見しますと、とても名誉ある凄い賞だと分かりますが、私としては、凄いと言うよりは、受賞されて当然だよねって思いました(^^)

若干20歳そこそこで帝劇で初の主演舞台に立ち、その当時は批判的な声もあったようですが、20年たった今では、光一さんのSHOCK抜きでは東宝も考えられないというくらい重要な作品となっていると思います。

SHOCKが成功したことにより、東宝の主な劇場でジャニーズが主演できる現在があるのだと思ってます。

 

光一さんは、ジャニーさんの夢をかなえ続ける為にこれからもミュージカルの世界で後輩たちを育てたりするのだろうなぁと思うし、剛さんは、ジャニーさんの遺志を継いで、人とは違う唯一無二のアーティストになっており、これまた後輩たちの手本になってるのだろうと思います。

そして、どうかお願いだからこのままずっと常にお二人とも現役でいて欲しいと思ってます。

 

光一さんが、作品としてSHOCKを愛して欲しいというようなことをおっしゃってましたが、光一さんが演り続けてるから愛されてるのであって、光一さんが主演で無くなった時点で、終わる作品だと私は思ってます。

同じように、剛さんが、ENDRECHERIのライブで、将来自分は歌わないで後ろでただ弾いてるだけでもバンドとして成立するみたいなことをおっしゃってましたが、それは無いと思います。

フロントに立ち歌う剛さんを見たいのであって、剛さんがバンメンとセッションしてるだけなら、私は他のバンドでも事足りてしまうので、別にエンドリである必要がありません。

決して、お二人の世界観を否定してるわけではなく、私が言いたいのは、お二人の存在意義と必要性を大事にして欲しいということです。

光一さん剛さんは、唯一無二であり、光一さん剛さんがそれぞれの真ん中に存在してるからこそ、それぞれの作品が愛されているんだと私は思ってる次第です。