KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

政宏のおしゃべりクッキングの回。。。

さぁ頑張って追い付きましょう(笑)!
高嶋政宏さんゲストの洋菓子作りブンブブーンの感想です。
この回は、最近の中では一番の神回で、高嶋さんのお話しも楽しいし、お二人の萌えどころも満載で素晴らしかったです。

オープニングから、もう素晴らしい!
「芝生は最高やな~」「最高やな~」と始まり、芝生にお二人が身を寄せ合って寝転がってるかと思いきや、「座ってるだけやけどね」と、ただ壁が芝生みたいなところにいるだけという。しかも、それまでも十分距離が近かったのに、座り直して、なお一層お二人の距離が近くなるという、素晴らしい!(笑)
髪を一つにまとめている剛さんですが、一筋だけ残して下しているところがあざとくて好きです(笑)

ゲストの高嶋さんをお呼びするのですが、早速、高嶋さんのホスピタリティーとサービス精神溢れるマシンガントークが始まります(笑)
初っ端から、「いつも思ってるんですけどね、ジャニーズの中で一番色っぽい二人だなと」とおっしゃってくださり、それに対し「色っぽい!?」と声を揃えてびっくりされるお二人。高嶋さん、流石はお目が高い!
剛さんには、日本のジョニー・デップだと思ってるとおっしゃり、その意見に光一さんも「あ~」と納得のご様子(笑)
光一さんには、帝劇でお付きの人に抱えながら楽屋に戻ってくる姿を見て、全身全霊で舞台にあたっているとおっしゃられ、ちょっと見られたくないとこ見られてると思われたのか照れくさそうな光一さん。

今回、奥様のシルビアさんのために美味しい洋菓子を手作りしたいということで、高嶋さんは、真っ白フリフリなメイド喫茶仕様のエプロンを装着(笑)
体が大きい方なので、もう無理やり着た感が凄い(笑)
「いや~、これが着たかった。昔舞台でお付きの人にメイド服を着させて、ご主人様お帰りなさいって言ってもらってた」と独特の世界観に、爆笑の剛さんと「分からんわ~」と苦笑する光一さん(笑)

タルトを作るのですが、生地は冷凍パイシートを使うという簡単レシピ。
型に合わせて丸く切って詰めるだけなので簡単なはずですが、ここで光一さんの不器用さが炸裂して可愛過ぎです。
「デカ過ぎた!」と、型からはみ出た部分をハサミで切ったら、「こんどは切り過ぎた!」と、慌てふためく光一さん(笑)
その横で、「ギリいける、ギリいける、うん」と声をかける剛さんの母性あふれるささやき。
一方、剛さんは、余ったパイ生地の切れ端をお花のように丸めて「メッチャおいしそうじゃない?」と、さすがは手慣れていらっしゃる(笑)

カスタードクリーム作りに入るのですが、ここから高嶋さんの独演会スタート。
横で爆笑する剛さんと、ニコニコ笑ってるだけで、時々「よくしゃべるな~」とぼやく光一さん。
二言目には、「シルビアが。。。」と奥様の名前を連呼する愛妻家なのは、よーく分かりますが、奥様の下着をたたむ話を、布巾を使ってまで事細かに説明されるのは、剛さんがおっしゃった通り、「シルビアさん、今どんな思いで見てる?」って、まさにそんな感じですよね(大笑)
でも、Tバックをたたむ様子を大爆笑で見てる光一さんと、「何の話やねん」と爆笑してる剛さんが見られて、シルビアさん、ありがとうって思いました(大笑)
シルビアさんを愛するあまり生え際の所にキスし続けたら、そこがハゲたというエピソードに、「愛の代償」とテロップ出すのがウケました(笑)
高嶋さんはシルビアさんの話に夢中だし、光一さんは高嶋さんの話に大爆笑してるだけだし、結局、剛さんだけがカスタードクリームを仕上げてるという(笑)

出来上がったカスタードクリームに、各々好きなのアレンジを加えてる最中も高嶋さんのMCは止まりません(笑)
「料理作ったりしないんですか?」って、ゲストの高嶋さんから振られ、剛さんが「しますよ」と答えると、「それは女子に?」と切り返され、「ひとりに」と返答すると、「あ~でも、モテるでしょ?」って、どっちが司会なのかというくらい忌憚ない進行ぶり(笑)
「でも、いずれゆくゆくは結婚したいでしょ?」と畳みかける高嶋さんに、「今日シルビアさんの話聞いてたら、結婚ていいねんなぁと思ってたけど、パンツたたむ辺りから、ちょっと様子がおかしくなってきたから。。。」と、これまた上手く話を逸らす剛さん(笑)
「うちは、とにかく今じゃ、親友で同志で奥さんで娘でって。。。」と高嶋さんがおっしゃる素晴らしい夫婦関係が、KinKiのお二人の関係も夫婦ではないけれど、ファンにはそういう風にみえますよね(^^)
その後の「できることなら、(シルビアを)頭の先から口の中に入れたい!」って言う言葉には、狂愛じみてて笑えましたけど(^^;)

生地が焼き上がり、一緒に焼いていた剛さんが丸めて作ったパイを「これ食べてみていい?」とカメラに向かって言うと、どうぞと思わず答えてしまうカメラマン。
この時の剛さんの可愛さも堪りませんが、その様子を真横からマジマジと見つめる光一さんの方に、私はグッときました(笑)
いつもそうですが、この時も物凄く剛さんの顔を見てるのが、よーく分かります。
途中チラッと笑ってカメラマンの方に顔を向けますが、すぐさま剛さんにロックオンです(笑)
熱々のパイ生地を手でちぎり、真っ先に光一さんに「食べる?」と聞く剛さんと、「食べていい?」と返す光一さんのやり取りも萌えました。

クリームを流しフルーツなどトッピングしていくのですが、ここでも三者三様です。
高嶋さんはイチゴの切った時の断面がエロいと意味不明なことをつぶやきつつ(笑)、シルビアが喜びそうだとジェリービーンズをトッピングする冒険者
剛さんはカスタードに生クリーム加えたにも関わらず、トッピングでも、これでもかというくらい大量の生クリームを絞るという、さすがは甘党。
光一さんはオーソドックスにフルーツを並べていたのですが、途中でストロベリータイムが入り、どんどんとイチゴを口に放り込んでいくという(笑)
しかしこの時の、作業しづらいんじゃないかと思うほどのお二人の距離の近さに萌えました(笑)

高嶋さんのはカラフルでアメリカンな感じで、剛さんのはブルーベリーと生クリームの感じから大仏様の頭のような見栄え(笑)。一番苦戦していた光一さんでしたが、見た目は一番お店のタルトっぽい仕上がりに。
試食しますが、高嶋さんと剛さんは手づかみでタルトを頬張ってるのに、光一さんはナイフとフォークというお坊ちゃまぶり(笑)
それぞれみな美味しくできたようですが、クリームチーズを混ぜた光一さんのがプロが作ったような感じと好評。
高嶋さんのは、ジェリービーンズが余計だったみたいで、口の中に残るようです(笑)

エンディングで、すごい楽しかったという高嶋さんに、「こんなに、ほっといてもおもろい役者初めてですよ。」という光一さんと、「次はご夫婦でいらっしゃってもいいですよ」という剛さん。
それに対し、「それいいな。シルビアと何しよう? 次の収録いつでしたっけ?」と高嶋さん(大笑)
最後まで素晴らしいトークをありがとうございました。