KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

ENDRECHERI 6/29名古屋公演の感想(3)

ライブから早くも一週間と言うか、まだ一週間しか経っていないのですが、あれは夢で幻だったのでは思うくらい楽しい時間でした。
では、感想ラストです。


舌VENOMは、クーさんの独唱では無くて剛さんとデュエット形式だったので、剛さんの声で聞きたかった私には、とっても嬉しかったですね。
やっぱり、剛さんの地声で聞くとちょっとエロく感じ、まさに官能説法という気がしましたね。


Chance Comes Knocking、Blue Berryと、定番爆アゲ曲が続きます。
ジャンプさせる回数が半端無かったですね(^^;)
お前たち、さっきまで座って休んでたんだから、運動しろってことですね(笑)
わざとドS剛さん炸裂させてたと思いますよ。だって左の口角だけ上げてましたもの(笑)
でも、Blue Berryを聞いて、剛さんの喉が良くないんだと改めて気付かされました。
サビの後半の突き抜けるような高い音のところを、この日は低いキーで歌われてたので。
これだけライブを詰め込み多忙を極めているので、休める暇もないとは思いますが、どうか無理はしないでと思ってしまいます。
でも、こうやって沢山ライブをしてくださるから、私も恩恵に預かれるわけで、心配だけどありがたくて、嬉しいけど切ないと感じる矛盾した気持ちになりますね。

Ancient Fishは、もう間違いなくライブのクライマックスに最適な曲ですね。
コーラスも演奏も、超カッコイイです。

そしてラストが、シンジルとウラギル。
この曲を聴くために、ここにやってきたと言っても過言でないくらい、心待ちにしておりました。本当に心にしみました。もっともっと聴いていたいと思いました。

そしてすぐにアンコールになり、バンメンのみなさんも、ENDRECHERIの白Tシャツに着替えて登場。
竹内さんも普通のデニムパンツに着替えられたので、私も目のやり場に困っていた赤ブルマーから解放されました(笑)
ですが、私は新幹線の終電に間に合わせる為、アンコール初めのあいさつと、セッションのさわりだけ聞いて、後ろ髪ひかれる思いで退場となりました。

剛さんが、今日はどの音でいこうかなと選びながら、Aにしようかなと言い、バンメンさんに、「Aでいい?と、誰がきいて。」とお願いし、「Aでいい?」ときかれると、「ええ」と答える剛さんのコテコテのオチが、私にとって、このライブ最後の言葉とになりました。
しょうもなっ(大笑)