KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

せっかくだから、お洒落して行きましょ!

大阪公演も無事終わり、地元で伸び伸びされたお二人が見られたようで何よりです(^^)。
ただマナーが悪いお客さんがいたという残念な情報も。。。
神々しいお二人に触れるなんて、もっての外ですし、ヤジを飛ばすのも全く意味が分かりません。
だって、好きで見に来てるんですよね。
全落ちした私からすれば、会場に入れただけでも、幸せなことなのに、いったい何様のつもりですか?という感じです。文句言うくらいなら、観に行かなきゃいいでしょう。他に見たい人が大勢いたのですから。

今日、2015-2016 Concert のBDを見ていたのですが、恒例の年齢層イジリで、皆さんは四季に例えると秋かなと言われて、ひとりで頷いてました。
KinKi Kidsのファンは、確かに年齢層が上ですよね。お二人の年齢的なこともあるでしょうが、それよりも、KinKi Kidsの歌が、デビュー当時から年上をターゲットに作られていたことが最大要因でしょう。
なので、40歳過ぎてコンサート初参加でも全く浮かなくて良かったのですが、近所のスーパーに行くようなユルイ普段着で、化粧もろくにせずコンサートに来てる人がいて、驚きましたね。
しかも、若い方ではなく、年配の方が。

若い方はスッピンでも、何を着ても、肌がきれいで髪も綺麗ですから悪目立ちはしませんが、
30過ぎた女の人は、深田恭子さんばりの美人な方はいいですが、普通の人は化粧して身だしなみを考えないと、くすんでしまいます。
40過ぎたら尚更で、50過ぎでも美しい黒木瞳さんでも無い限り、だらしない恰好をしていたら、人に不快感を与えると思うんですよね。
これじゃ、光一さんが、遠い席の方に気を使って、「アリーナ席の方、見ないから大丈夫です。」という、定番のセリフも、「本当は見たくないけど視界に入るんじゃ、ボケっ」いう気持ちが込めらていても、おかしくないです。
ますます、相方正面になるのも納得です。
せっかくお二人が、「この時間だけは、彼氏と思ってもいい。」とおっしゃってくださってるんですから、デートに行くようなつもりで、お洒落しましょうよ。特にアリーナ席に当たった方や、間近で見られる席の方は。
夏のようなキラキラした輝くような美しさは無いですが、秋は、秋なりの美しさがありますよね。
紅葉や、高く澄んだ青空や、冷涼な風のように、美しい景色になれるよう、私も努力しております。枯れ葉になるつもりは毛頭ありません(^^;)