素人（一般人）は要らない。。。
大阪公演１日目が無事終了しましたね(^^)
本日も大変盛り上がったようで何よりですが、ちょっと気になったのが、
観客がお二人に触って、もみくちゃにされてたという、つぶやき。。。
関西の方は人懐っこいというのもありますが、危険ですよね。
もちろん関西の方ではなく、ほかの地域の方がしたのかもしれませんが、
大阪の親しみやすい空気がそうさせるのかもと。
東京では、普通に街で芸能人を見かけたりするので、
もし気がついても、むやみやたらに騒がないし、目で追ったとしても話しかけることは少ないですね。
昨日こちらでは、ナオト・インティライミさんの回のブンブブーンが放送されましたが、
ソラマチのフードコートでお二人がいても、あの反応なのは理解できます。
ﾌﾞﾝﾌﾞﾌﾞｰﾝは、本当に毎週楽しく、萌えどころ満載の神番組ですが、
今回のは、余りにも、もったいない編集のような気がしました。
知名度調査で4分間も素人のインタビュー中心で、主役のお三方がワイプって、どうなんでしょ？
CM抜かすと24分しかない番組なのに、その中で4分も使うって、どういうことですかね？
ゲストにいらして下さったナオト・インティライミさんに対しても失礼ですし、
唯一の癒し番組であり、KinKiを沢山見たいファンにとっても、残念なことに思うのですが。。。
そんなことより、ナオトさんの店内で困ってる姿、認識されて握手殺到された様子や、
車中でナオトさんの様子を見守るお二人の姿を、もっと長く流してくれればいいのに。。。
ﾌﾞﾝﾌﾞﾌﾞｰﾝに限ったことではなく、最近の番組って、こういうどうでもいいコーナーが本当に多いですよね。
Mステもそうです。あんなランキングや一般人のアンケート調査に時間割くくらいなら、
とにかく出演アーティストに、１曲フルで歌ってもらうのが筋でしょう。
それでも時間余るなら、アーティストへのインタビュー時間を増やせばいいわけで。。。
せっかく生放送の貴重な音楽番組なのに、もったいない限りです。
だから、お目当てのアーティストが出てる時しか、皆さん見なくなるんです。
昔は音楽番組がいっぱいありましたが、ちゃんと歌番組として面白かったので、
好き嫌い問わず、色んな歌手や歌が自然と入ってきたのですが。。。
つくづく、「僕らの音楽」は、良質な音楽番組だったなぁと、思います。
３０分でも、内容が濃かったですよね。
アーティストと、アーティスト自身が選んだ相手と対談し、
シャンデリアだけのシンプルだけど美しいセットと照明の中で、
一流の演奏家に囲まれて、３曲フルで歌う。
なんで、こんな素敵な番組を終わらせてしまったのか、いまだに謎です。
ここまで上質な歌番組は、今はNHKのSongsぐらいですかね。。。
