KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

KinKi Kids再び大ブームの予感。。。

札幌公演も無事に終わりましたね(^^)
話題はハエがお二人にとまり、二人でキャッキャッしてたのと、
替え歌も多くなって自由な感じで楽しいっ!ってことですね(笑)
やはり例年の4日間しかないツアーと違って、長い公演だと自由に楽しめる機会も増えていいですよね。
お願いだから、来年以降も、長めのツアーをしてください!!!と祈るばかりです。

さて、先週のどんなもんやでも話題に上がり、昨日BSでバカリズムさんの番組でも取り上げられていましたが、
カセットテープが再び人気なようですね。私たち世代には懐かしいですが、若い方にも人気なようで。。。
独特の音質や、アナログ感が受けてるようですが、
曲をスキップしづらい為、A面1曲目からB面の最後まで通して、アルバムを楽しめるというのも良いようです。
最近はアルバムを買わず、好きな曲だけダウンロードしている人が多い中、
逆に、じっくり楽曲と向き合う方へシフトしてきてるのかもしれませんね。

そうなると、70、80年代の歌謡曲のようなのが、受けると思うんですよね。
一流の作詞家、一流の作曲家、一流の歌い手、一流のプロデューサーといった分業制が多かった為、
ヒットした曲は、いすれも、物語性のある詩であり、メロディラインが美しくて分かりやすく、
歌唱力のある歌手が、演じるように丁寧に歌われていました。
この流れを正統的に受け継いでるのって、まさにKinKi Kidsのお二人ですよね。

「薔薇と太陽」は、劇場型でまさにそうですし、今度のシングルも、また違ったタイプではありますが、どこか懐かしいような感じですし。
とにかく最近の曲に限らず、KinKiさんの曲は歌謡曲テイストが多いですよね。
スワンソング」「ユメハジメハナ」「面影」などは、これぞ歌謡曲!って感じですし。

ためしに、カセットテープでもアルバム出したら、売れそうですよね。
剛さんは、ソロでレコード盤出したほどなので、次回あたりカセットでも出しそうですね。
けど、私はどちらにしても、再生する機械がないので、なんなんですが(^^;)。。。