KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

幸せな一日。。。

SONGSのあまりの素晴らしさに感動してしまい、上手く表現できそうにもないため、
後日語らせていただくとして、とりあえず、先にベストヒット歌謡祭について。

KinKiさんが大トリで、私としては丁度リアタイできて、ありがたかったです。
それにしても、お二人の登場が番組終了間際過ぎて、ちょっと焦りましたが、この番組って、NHKのように、9時ぴったりまで放送するんですね(^^;)
そして時間無いにも関わらず、1997年振り返るVTR流すのね。。。
私も、いい加減言い飽きたので、この件に関しては流します(^^;)

光一さんが、硝子の少年の時に、ご一緒に歌ってくださいっておっしゃいますが、
この歌って、みんなで声を合わせて歌って楽しい歌じゃなくない?って、毎回思います(笑)
しかも、キーの低いStay with meからですし。
きっと歳とって、声が低くなったであろうファンを気遣ってのことでしょうが(笑)

剛さんの小林旭の物まねは、リハまでする力の入れよう(^^;)
でも、若い方には、誰のモノマネかも分からないでしょうし、そもそもモノマネ自体も分かりにくい。。。
けれど、歩き方もそうですが、歌い方も似せてましたよね。
いつもより太い声で歌う「硝子の少年」と、「愛されるよりも愛したい」が聞けました。
と言っても、途中、誰も歌わなくなる箇所があるという。。。(笑)

階段落ちするつもりなかったのでしょうが、あれだけ振られると、やらずにはいられない光一さんの芸人魂、いや、サービス精神が本当に素晴らしいです。
直後の階段に足が引っかかって、つまずくところが、さすがは天然さんの本領発揮してて、見ていた剛さんも、嬉しかったことでしょう(笑)
モノマネの為に歌わなくなる剛さんと、超笑顔で、「歌えよっ」という、光一さん。
あまりに自由過ぎて、なんだかコンサート行ってる気分にさせてくれました。

そして、期待はしてませんでしたが、「道は手ずから夢の花」が、ほぼフルコーラスに近い形で歌ってくださいました。間奏の掛け合い部分、やはり素敵ですね。
光一さんが風邪ひきで、若干声出し辛そうではありましたが、でも、それが生放送、生歌のいいところでもありますから。
それだけの歌唱力があるKinKi Kidsだからこそ、ふざけていても、最後は素晴らしい歌声を響かせて、感動させることができるのです。KinKi Kids最高です!!!