KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

ガムテープとランボー。。。(笑)

FNS歌謡祭第2夜の感想なのですが。。。。。
いろいろ言いたいことがありますが、とりあえず、提供のバナナインサートが、あまりにもインパクトありすぎて、若干混乱しております(笑)

というわけで、順番ちがいますが、先にバナナの方から(笑)
光一さんの二の腕は、噂通り予想通りの太さでしたが、案外剛さんもガッチリしてたのに、びっくりでしたね。なるほど、確かに剛さんの髪型、ランボーぽいですものね(笑)
見どころの一番は、光一さんの上半身裸に黒のガムテープという、非常に雑なTMレボリューションさん衣装真似と、その上に乗ってる真顔の恐ろしいぐらい美しいお顔の対比ですよね。
ほんと彫刻か何か作り物のような完璧なお顔ですわ。ふざけた格好してると、より改めて認識させられるというか。。。
でもって、テープ剥がす時、どんだけダメージ受けるのかなぁというのと、裸で寒くて風邪を悪化させないでねって思いました(^^;)

やっと混乱が収まったので、感想をオープニングに戻します(笑)
ジャニーズの若いピチピチの男の子たちの中から現れたお二人に、普段は感じない大御所の貫禄を感じましたね。宝塚歌劇団でトップが登場するシーンとよく似てます。サァーとメンバーが分かれて、道が作られる感じとか。スターのオーラが半端なく出ておりました。あと、若手ジャニーズメンバーの順位付けが、非常に露骨に表れていたのに、少々ビビりましたね(^^;)
衣装もクリスマスらしい赤を基調としていて素敵でした。光一さんはパーディーに出るような感じですが、剛さんはお洒落でお似合いでしたが、サンタクロースというよりは魔法使いっぽいなぁと感じました。
シンデレラクリスマス、PVはファンには有名ですが、生歌で聴くのは、私は初めてだったので非常に新鮮でした。光一さん、今回も鼻声でしたので、心配です。来週にはコンサートありますしね。。。早く良くなっていただきたいです。

そして、ホントにラストの大トリで11時過ぎに堂本ブラザーズバンド登場でした。
「道は手ずから夢の花」のアカペラバージョンですが。。。
光一さん、やってくれました!(爆笑)
剛さんの大好きな天然を炸裂させましたね。
リハまではバッチリなのに本番でやっちゃうのが、完璧主義光一さんの可愛いところで、それに動じず引っ張っていけるのが、自由主義剛さんの男前なところ。
そのどちらもファンには堪らなく愛おしいものです。
まさに堂島さんがおっしゃる通り、見事な補完関係ですね(^^)
でも、思わずいつも通りの歌詞で歌ってしまう気持ちも、わかります。
だって普通に考えても、こんな短いバージョンあり得ないですよね。
これで、1曲とカウントするの?って、思いましたよ。。。
無理に4曲にする必要なんてなかったように思えますが。。。
2曲でいいから、きちんとフルに近い形の方が良かったですね。。。
ですが、わざわざこれだけの出番の為にいらして下さった、高見沢さんとたかみなさんをはじめ、堂島さんやバンドの皆さんと、楽しく歌っている姿を見られて良かったです。

KinKi Kidsを好待遇で扱っていただき、FNS歌謡祭にとても感謝してます。
でも、司会者はちょっと考えた方がいいのでは。。。カンペをあまりにも見過ぎですしし、気の利いたことも言えないので、もう一つの音楽番組MusicFairの司会のかたの方がいいのでは(^^;)