KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

いまだ夢を見せてくれるので傷つかず。。。

先日4/24のお二人のどんなもんヤも、先週に引き続き、甘い雰囲気と楽しさが溢れる神回でしたね。 ねえねえ、やっぱり毎週お二人でラジオしましょうよ~!!!
毎週がダメなら、せめて2月に一度じゃなく、毎月お二人の日が欲しいです。

オープニングは、ファッション用語についてお二人へ質問とのことでしたが、剛さんは時代の先を行くファッションリーダーでもあるので、ここは衣に全く興味のない光一さんへの質問ということなりますね。
「カシュクール」は女性服なので知らなくて当然でしょうが、「レイヤード」あたりは知っていても良さそうな感じですが、光一さんの「空気感あるような感じ」とざっくりした表現が可愛らしいですね。確かにヘアカットするときに「レイヤード入れて動きを出しましょう」みたいなこと言われたりすると、そんな風に思ってしまうかもです(^^)
次々と出てくるファッション用語に「全然おぼえられへん」と覚える気が全くない光一さんに、「全然それでいいと思いますよ」と全力支持する剛さん(^^) そうそう、「ただの布だぜ」という光一さんが、剛さんも大好きだと思いますよ(笑)

次は「レンタルおじさん」の話題で、これは危ないというお二人。中高生はさすがにダメだったような気がしますが。。。お二人のようなイケメンおじさんなら、まだ話も分かりますが、普通のその辺のオッサンが派遣されるわけですよね? そんな需要あるのか、ほんと不思議な世の中になりました。
この話題のお二人の反応が対照的でウケました。
光一さんは、そんなの危険やアカンと言いつつ、最終的には「1000円で俺、全然動くよ」と典型的なオッサン発言に、剛さんに「せっ、せっ、1000円で?(おまえ安すぎだろ、だったら、いっそのこと) タダで動いてあげようや、もうそれやったら」と諭される始末(笑)。
派遣されるオジサン側の光一さんに対し、剛さんは、「一人で釣りとかも行きたいし、一緒にしたいことも無いから、オッサン派遣されても困る」と、なぜかレンタルする側になるという。。。(笑) まぁ剛さんは、ちゃんとリスナー質問に答えただけなんですが(笑)
剛さんの「これで逆にオバちゃんもいらんもんな」に、「いらん、いらん、いらん」を何回も繰り返し、激しく同意する光一さん(^^;)。 大丈夫です。そんなに言わなくても、イケメンもオジサンもオバサンもブスも全く興味ないって知ってますから!(爆笑)

お二人テッパンのうんこネタは、今回はうんこの引用でできてる漢字ドリルがあるという話しと、これまたテッパンのおっぱいネタは、ご縁のできた斎藤工さんが「30過ぎると、おっぱいって言いたくなる」おっしゃっていたという話でした。さんざんお二人で検証し盛り上がったところで、「まぁちょっと、工くん独特やから」でまとめる剛さん(笑)

次の女性のブラに関するの話題が今回最大のツボですね(笑)
平均12枚も持ってるということに、「ズボラで洗濯が面倒くさいからじゃないの」と、女性に厳しい鋭い指摘をする小姑感丸出しの剛さんと、勝負下着について「そうなった時さぁ、そんな見いひんよね、下着」と、さっきまで「うんこ、おっぱい」と騒いで小学生並みのだったのに、急に生々しいアダルト感をポロリとこぼす、光一さん(^^;)
それに対する剛さんの返しが見事でした。
「そこは見てあげないと。。。もしくは60字以内でね、作文みたいに。。。この間の下着はまるで春の空のような、みたいに」と、ついリアルな感じになってしまったのを笑いに変える技と、適当に作ったのに詩になってるところが才能の無駄遣い過ぎて、ひれ伏しました(爆笑) まぁそういう剛さんも、そういった時に置き去りにされたパンツの歌作ってますから(^^;)
そこから男性のパンツの話になり、女性の勝負下着には興味示さなかった光一さんですが、剛さんの「俺はもう多種多様もってますね、色、派手なやつも」に、「その派手はパンツは、いつ何のためにどんな時にどんな気持ちで履くの?」と、まぁ噛みもせず矢継ぎ早に質問する光一さんに、どんだけ相方のパンツには興味あるのかと、これまた、ひれ伏しました(爆笑) 
旅先ではいた下着がたまるのが嫌だから、常に洗濯するため速乾性の下着だという剛さんに向かって、「こういう話をすると、話が曲がりに曲がって、剛のパンツ汚いってなっていくんですよww」と、光一さんがからかい、「やめてよー」と剛さんが可愛く反論するものだから、楽しくて同じことを2度3度と言い合ってるお二人に、今夜もご馳走さまですと、なんか聞いてる方が照れましたね。

さんざんアイドルらしからぬ内容だったので、光一さんが選んだ曲が、「夢を見れば傷つくこともある」という。。。(笑) この曲聴くと、今後おっぱいとパンツの話が浮かびそうです(笑)
でも、大丈夫です! お二人は、まだまだ「アイドル」のお手本でもありますよ。
なぜなら、容姿も美しいままというか、より素敵になり、そして何といっても、お二人とも独身で、特定の女性の影をちらつかせないからです。
だからこそ、いまだに多くの女性ファンから熱烈な支持を受けているわけで、私はアイドルとホストはよく似ていると思っています。どちらも、いかに自分に片想いさせて、夢を見させて、お金を貢がせるかを生業にしているわけで、恋人がいるかいないかは別にして、女性の影を一切見せないお二人はプロ中のプロだと思いますよ。