KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

二次元カルチャー体験の回。。。

足立梨花さんの回のブンブブーン感想です。
いやはや今回も、前回のお茶道と同じようというか、それ以上に全く知らない世界だったので、「痛バ」、「応援上映」、「無限ハグ」など、ニューワード続出で、勉強になりました(笑) 

オープニングで、池袋は女子のアニメオタクの聖地だとおっしゃる足立さんに、「女子の好きなアニメってBL系のイメージある。妙に男と男の顔が近い!」と、非常に思い込みの激しいことを言う光一さんと、「で、なんかイチャイチャしてる」とたたみかける、剛さん。。。(笑) KinKiファン全員、それ自分たちが言って大丈夫なの~?(薄笑) 自ら首絞めてるようなもんだよ~(薄笑)って思いましたよね(笑)

アニメグッズでデコるバッグ通称「痛いバッグ」を作りに、アニメイトへ入るお三方。
アニメイトに来て、宣伝部長の光一さんが銀魂コーナーを素通りするわけがございません!(笑)
「剛くん、この役?」としっかり把握済みの光一さんに対し、「そう高杉晋作。昔、拓郎さんもやったんですって、高杉晋作」と、銀魂の役名すら覚えてない剛さんの熱の無さ。。。(笑) そして、「あ~、ちゃんとした高杉晋作」と言う光一さんに、「そうそうそう、ちゃんとしたって!?」ちょっと失礼しちゃうわねな剛さんに、超笑顔で、「あはははww なんかそのアニメじゃなく」と釈明する光一さんと、「なんか今のくだり良かったなぁ」と楽しそうな剛さん。。。えーと、38歳オジサン二人がゲストのお嬢さんを放ったらかしで、いちゃいちゃしてる。。。(笑)

梨花さんお目当てのチョロ松さんの痛バ作りの為、缶バッジをガチャガチャで引くことになり、「だったらもう金にもの言わせて、このガチャガチャごと買ったらええやん」と気風の良いことを言った光一さんですが、いざ引く段になると、「えっ、200円もするの」と言うところが、値段にシビアな関西気質っぽくて笑えました。
チョロ松出さなきゃならないのに、主役のおそ松を2回出す剛さんに、「でも主役だから、すごいなー」とベタ褒めの光一さん(笑) そして光一さんはピンクのトド松を2回引くという、Pボーン色の呪いにかかっているかのよう。。。(大笑)
チョロ松ベアのぬいぐるみの配置を、足立さんと一緒に試行錯誤する剛さんと、その様子を隣から見守る光一さんの姿が、完全に娘と母と父にみえました(笑)

ツキウタカフェには入れなかったからと、アニメイトの一室で無理に再現するわけですが、後ろに立てたアニメの主人公達とKinKiのお二人の容姿が、さほど変わらないんじゃないかと思うのはファンの欲目でしょうか(^^)?
ウサギのハンバーガーを見て、ポムポムプリンをとっさに思い出す光一さんに、案外ゆるキャラ好きなのか、その時剛さんにあげたカチューシャつながりで覚えていたのか謎ですが。。。(笑)
剛さんが、足立さんにこの好きな主人公から「俺と付き合えよ」と言われたらどうする?という、さっきまで手芸好きな母親ぽかったのに、急に出してくるイケメンボイスにやられました。久本雅美さん回の、「(パン)どれにする?」と同様の一撃です。

そしてインパクト大だった、アニメの応援上映。未知の世界が見られて非常に面白かったです。まさか本編に入る前から応援するとは。。。(笑)
結婚のCMにおめでとうの掛け声、映画泥棒にはサイリウムを赤に点灯させて応援、提供会社にはお礼を叫ぶという、これ映画見終わったら声枯れてそう。。。
それから、KinKiのお二人、見た目が非常に若くて美しいので普段は歳を全く感じないのですが、言うことすることの端々に昭和の香りがして、私たちの年代に近いのねって思わせます(^^;)。好きなキャラクターは「シンくんです」という女の子に、「香田晋じゃないのね」って剛さんが言ったり、サイリウム振る時、光一さんがドリフの真似したり。。。(笑)
「無限ハグ」も分身の術っぽくて面白かったのですが、ヒロインの顔が真っ黒で代わりに観客がセリフを言う「プリズムアフレコ」に爆笑してしまいました。いくら観客にヒロインの気持ちになりきれるようにする為とはいえ、顔が真っ黒じゃホラーだし、一種のギャグかと思いましたね(笑)
異様な世界に戸惑うお二人が、対照的で面白かったです。戸惑いながら始終照れてる剛さんと、最初は戸惑っていたのに腹をくくったのか観客と一緒にノリはじめる光一さん(笑)

最後に、まだ映画を見ていらっしゃる足立さんに代わり番宣をするお二人(笑)。このスタイル斬新ですが、非常に良いアイデアなので、ぜひとも今後もお願いしたいですね(笑)