KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

孤独の次に咲き誇る笑顔あげるの回。。。

永野芽郁さんゲストのブンブブーンの感想です。

この回も、前回に引き続き、光一さんお一人です。
滑り台の上にポツンと佇み、黄昏感をにじませてのご登場(笑)
ゲストの永野芽郁さんって、あのプラトニックの少女だったんですね。
私全然気が付きませんでした。3年経って随分丈夫なイメージになりました(笑)
まぁあの時は病弱な役でそういう風に感じたのでしょうが、今回、光一さんと並んでもガタイがしっかりされてるお嬢さんだなって感じました(^^;)
今回のナビゲーターは、珍しく男性の榎並アナで、マッチョな榎並アナとお互いの胸を叩きながらマッスルトークができて光一さん良かったですね(笑)

芽郁さんが蕎麦打ち体験をしたいということで、普段は店内では蕎麦打ち体験をさせないが、特別に永野芽郁さんの為ならと、たかさごの店主が店内で教えてくれることに。
光一さんの作務衣姿もきまり名人感出てるのですが、優秀な作家が入ってたのか?というくらい、蕎麦屋の店主さんが、笑っちゃうほど最初から最後まで芽郁ちゃんびいきで、光一さんをほぼ相手にしてくれません(大笑) 
光一さんも、蕎麦打ちは、名人の資格を持つくらい経験してても、この仕打ちは、初体験だったのでは?(笑)
いつもは、剛さんと二人で、ゲスト放置してますが、今回は完全に光一さんが蚊帳の外で 唯一相手してくれたのは、「光一さん、上腕がパンプアップしてきましてね」って、蕎麦関係ない筋肉トークの榎並アナだけという(笑)

いよいよ完成し試食している時、突然、スタッフにも、もちろん光一さんにも知らせずに、退院したその足で剛さんが、ご登場!
光一さんのびっくりした表情。目を見開き、剛さんを下から上へと眺め、それから笑顔爆発で、でも蕎麦を食べるのはやめないという(笑) 
剛さんが、お詫びの言葉を一気に言い終えるとすぐさま帰ろうとするのですが、すかさず、「蕎麦食べる? 」と光一さんが引き留めます。
おもむろに自分の蕎麦猪口に、蕎麦を大量に入れ、「これ食べて! 俺が作ったやつね」と、使ってたお箸をそのまま剛さんに渡します。
その蕎麦を一気にすすり、「うまい!」と目を丸くして言う剛さんの言葉に、「あ~良かった」と凄い嬉しそう。「病院のご飯より全然美味しい」という言葉に、「そりゃそうやろ」と、今日一の笑顔の光一さん。
やっと褒めてくれる人が帰ってきてくれて本当に良かったですね(笑)

芽郁ちゃんも、私のも食べてと薦めるのですが、蕎麦のあまりの太さに、剛さんの箸が止まります。「コシが凄いです!」とぐいっと出されたので取りあえず食べますが、「うん、なんやろ。。。」としばし噛み続け、「おいしいけど、新種のガムみたい」って、ナイスコメント。
それでも、「けっこういけてると思ったんですけど」と食い下がる芽郁ちゃんに、「全然細くないですよ、これモデルさんやったらクビですよ」と、バッサリ(大笑)
若い女の子に厳しい剛さんがご健在で、ほんと良かったです(^^)

「いかかでしたか、今日は」と剛さんがエンディングを仕切りはじめ、ちょいちょい光一さんが剛さんの方を見ては微笑みあってる姿に、なんか、もう泣けてきましたね。
しかもエンディング曲に「二つの引力」を使うあたりが、また心憎いですね。
この剛さんのサプライズ登場を事前に一切漏らさず、番宣に使わなかった、ブンブブーンの心意気が、本当に素晴らしいと思いました。