KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

美男3人浴衣でかき氷の回。。。

中島裕翔さんと伊野尾慧さんゲストのブンブブーンの感想です。
剛さんは療養中の為お休みの回で残念でしたが、その寂しさを感じさせないよう、光一さんの剛くん発言連発で、とても楽しい回でした。

美しい後輩くん達と共に麗しい浴衣姿、ほんと目の保養になり、ありがとうございます。剛さんの浴衣姿もまた拝みたいので、ぜひまたブンブブーンでの浴衣企画お待ちしております。
この回の光一さんのお美しいこと! ただ浴衣が、模様は蜻蛉、蝶、蜘蛛の巣と趣があり素敵なのですが、色が渋過ぎて、後輩君たちと並ぶと若干老けた印象を与える感じがしました。まあ、松村アナの赤の華やかな浴衣姿と一緒だと、カップル感が出て、しっくりきましたが。。。(^^;)
京都で山村紅葉さんが選ばれた白地に赤帯の浴衣の方が、光一さんの美しさをより一層際立たせてたような気がします。
京都の回も、ほんと神回でしたよね。かき氷のシロップ無しのくだりにしても、お座敷遊びでのお二人のやりとりにしても(笑)
しかし、あの時はロケ2本目だったせいか、泥棒ヒゲが透けてたのが、ちょっと残念でしたね(笑) 今回の方がお顔は数段美しかったです。髪型もメイクもこれくらいバッチリしてたからこそ、あの地味目の浴衣でも、映えたのでしょう。

オープニングに、萌えどころが満載でしたね。
いつも剛さんのトークから始まるので、それを待ってるかのように数秒間黙ったままの光一さん(笑)
となりにある背の高い少女の銅像を見上げ、剛くんと言い始め、後輩にも「剛くんこんな格好でごめんなさいね」と、銅像を紹介し、さすがはできる後輩、伊野尾くんと中島裕翔くん、「剛くん、おはようございます」とのってくれました(笑)
「若干パイオツが」と徐に銅像の胸を触る光一さんの姿に笑えるやら、切ないやらで。。。(笑)
「髪型がだいぶ変わられましたね」と、まだ話にのってくれる中島君。ちょっと意外でした。伊野尾くんは、めざましやメレンゲで、バラエティに慣れていらっしゃいますが、中島くんも、トーク上手なんですね。俳優されてる姿しか見たことなかったので、こんな美しい容姿でトークも上手な方が、うじゃうじゃいるジャニーズ恐るべしですね。

今日は浴衣着てカキ氷を食べたいですという後輩たちに、「お~、食うて来い食うて来い」と、今回は関西のオトンが出ました(笑)
ナビゲーターの松村アナが登場されたので、かき氷に全く興味をそそられない光一さんは、「(かき氷の店)教えてあげてよ。おれ、ここにいるから! 剛くんとずっと!」と銅像を指さすのですが、これまた笑えるやら切ないやらで、この方、無意識にファンを泣かせますよね(^^) そして、朝ご飯まだだったせいで、「おれ、かき氷よりメシ食いてぇ」と、本日も自由奔放な光一先輩です(笑)

まずは一軒目のお茶の専門のかき氷のお店にて。
食レポがとても上手な後輩たちに続ぎ、光一さん、抹茶のかき氷がきて、見た目のレポもせず、すぐ口に運び、「ん。うまい、うまい」という、もはやテッパンネタの域(大笑) 後輩くん達からも、「家で食べてるんじゃないんだから」と、ツッコミが入り、剛さんの代わりにありがとうって思いました。
HeySayJumpメンバーが9人もいるから、マネジャーが3人くらいまとめて順番に家に送る話を聞いて、光一さん、「えっそれってメンバーに家知られちゃうじゃん」と悪いことみたいに言いはじめ、「メンバーに家知られてもいいじゃないですか」と反論されると、「嫌だね」と言うのですが、直後に照れ笑いを浮かべながら、「まっ、嫌じゃないけど」って言っちゃう光一さんに、思春期のような甘酸っぱさを感じましたね(笑)
こういう墓穴を掘る感じが大好きです。だから余計に怪しまれるって、一生気付かないでいてくださいって思います(笑)

2軒目は元フレンチシェフが作るスイーツのようなかき氷のお店にて。
マンゴーのショートケーキというメニューを見て、生クリーム苦手な光一さんは、生クリーム抜きで欲しいと、わがまま王子なったかと思えば、イチゴのクレームブリュレで砂糖を焦がす匂いに、「なんか冬の匂いがする」と、ロマンティックな詩人になったり、生クリームが綺麗に渦状になってるのを見て、「あれ緑だったら蚊取り線香だぜ」としょうもないことを言って、伊野尾くんに「発想が小学生」とつっこまれるという(笑)
でも、光一さんは、ほんと生クリームが苦手なんでしょうね。
クレームブリュレでは、目を丸くして「メッチャ上手い」とおっしゃったのに、ショートケーキは、「全然食べられる、すごい爽やか」と非常に正直です(笑)

3軒目は、谷中にある有名なひみつ堂さんにて。うん確かに凄い人気で、全然秘密じゃないですよね(笑)
そして本日最大の王子の天然爆弾投下されました。
メニューの「生めろん」の字のクセが凄すぎて、「生ぬるん?!」と読んでしまい、読んでもまだ何のことか気づかないとう天然ぶり(大笑)
日光の天然氷を使ってるということで、中島君から促され、まずは、お得意のシロップ無の氷だけいただきます。これは、気に入ったのか、「フワフワだけど、逆に口の中では溶けにくいのかも」となかなか的確な表現をされます。

果肉感たっぷりイチゴミルクに、そのままメロンを食べてるよう生ぬるんを食して、なぜか悔しそうな顔をする光一さん。あまりに美味しくて、「所詮かき氷じゃんって言いたかったのに、こんだけうまいと腹立つねん」と言う光一さんに、10歳以上も年下な後輩たちから、「なんでそんなひねくれた」「こどもみたいじゃないですか」と正論を吐かれるという。。。(笑)

止めは、「どう? HeySayJump」という、非常に雑な話の振り方(大笑)
後輩君たちも、一瞬戸惑いますが、すぐに理解し、伊野尾君がジュニアの時にKinKiのお二人からお年玉をもらったことがあり、光一君は札束から直に手渡ししてたという、エピソードを話してくれました。その話に大笑いしながら、光一さん「そういうとこ、剛君はちゃんと袋に入れるんだよね」と、これまた剛くんが登場し嬉しかったですね。
しばし、ジャニーズ内のお年玉あげるスタイルが先輩それぞれ違う話で盛り上がり、全くJump君たちの話にならず、やっと最後にベストアルバムの告知になるのですが、ここでも、光一さんの思いこみの激しい、後輩の持ち歌をご披露(笑)
おかげで、彼らの曲を知らない私は、完全にカレーが好きな歌でインプットされてしまいました(大笑)

それにしても、この回、最初から最後まで、どちらが司会でゲストなのか、わからない感じで、でも、これが光一さん流気遣いだと思ってます(笑)