KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

銀婚さん、いらっしゃい!?

関ジャムにご出演されたKinKi Kidsさんの感想です。
いや~本当に本当に最高の番組で、心からお礼を申し上げたいです。

先週のCMで変な切り取り方をされてたので、若干ざわついた方もいらしたようですが、私は多分こんなことだろうと予想していました(^^)。しかし、その予想をはるかに上回るほどの自慢と惚気話のオンパレードで、ほんとご馳走さまですって思いました(笑) CDデビューからは20年でも、もう一緒になってからは25年以上なのに、いまだにラブラブの熟年夫婦を見てるようでしたね(笑)

3人掛けのソファーに、メガネ、剛・光一と、お二人があんなに密着して座るなら、もっと小さいソファーでもよかったのでしょうけど、そうすると狭いと文句言っただろうし、ほんと面倒くさい兄さんたちです(大笑)

それにしても、こんだけ堂々と、お互いにのろけ話をするとは(笑)
光一さんが、レコーディング一緒にしなくても、相手の歌声聞かなくても、「だいたい合ってる!!!」って、2回も唾飛ばす勢いで言ってる姿に、うん、分かってるから、そんなに力説しなくても大丈夫ですって思いました(笑)
あと、この番組中、何回「剛くん」言うのでしょうね(笑) いつもにも増して剛くん連発で、一回だけ「剛」と呼び捨てをポロリしてくれました(笑)
バランスボール乗りながらレコーディングしたことあると、剛さんの方に体ごと向けて、完全に剛さんだけに教えたい感じも、堪りませんよね。そして、それを聞いた剛さんが「そのムービー欲しいな」にも、どんだけ相方のこと観察したいのと震えましたね(大笑)

光一さんの直球惚気も凄いですが、剛さんのやんわりだけど、重たいパンチ的な惚気も凄かったですよね(笑)
「友達でもないし、時間をすごく共にしているわけでもないし」は、私達化け猫のことでしたね(大笑) 光一の面白さも何もかも全ても分かってるのは、僕だけだからと、剛さんに牽制されてしまいました(大笑)
剛さんにも、いや、ファンもみな、剛さんには絶対敵わないと重々承知してるから、大丈夫ですって言いたいですよね(笑)

コメントを寄せて下さった皆さんも、ホント、素晴らしくて、お二人から放たれる様々な雰囲気を的確に捉えて作品を提供してくださってるのが分かります。
「哀愁と品の良さ」は、お二人が少年期から持ってるイメージで、「ファンクとロック」は、ソロ活動が多くなってきた青年期から、そして「70年代エロス」は、大人の色気が出てきた現在にピッタリと重なります。
我らがファンの代表でもある堂島さんには、昨年ラジオでおっしゃってたことを、テレビでも暴露されちゃいましたね(笑) それを受けて、光一さん、あまりにも二人の声が重なり過ぎて一人に思える時あるから、わざとズラす時もあると、これまた自慢げにおっしゃてました(^^)

おふたりの合作の話は、これって公式に、お互いのことを思いながら、お互いの為に作ってますって宣言したようなものですからね。
光一さんは、剛さんに歌ってもらいたいメロディーを、剛さんは、光一さんに言わせたい言葉を詞にしてるって、ファンは完全に蚊帳の外(大笑) 見事な放置に、ほんと化け猫冥利につきます!(笑)

長瀬智也さんは、見た目はもちろん性格も、ほんと男前ですよね。
男らしいけど茶目っ気あって、気遣いが凄くて、老若男女、彼を嫌いな人っていないんじゃないかと思います。光一さんの親友だけど、剛さんのこともよく分かってくれている、素敵な方ですね。

今回のお二人のお衣装、剛さんのファッションは文句なくお洒落でした。
あのパンツ、雑誌で着ていらした気がしますが、裾のデザインとか、とてもカッコよくて好きですね。剛さん、今回もお髭姿でしたが、あんなフワフワのヘアスタイルとお帽子ですから、もしお髭が無かったら、連れ去られそうな可愛さだったでしょうね(^^)
光一さんのお衣装は、うーん、インナーがイマイチに感じました。
黒の首の詰まったインナーに金の細いネックレスが幾重にも掛かってましたが、光一さんにアクセサリーってあまり合わない気がします。それよりも、ただ黒でも白でもいいので、シンプルなシャツをボタンをはずして、美しい首元を見せるだけの方が、断然美しいと思うのですが。。。

ところで、来週のゲスト、石川さゆりさんも気になりました。天城越えが大好きですし、ウイスキーがお好きでしょも、CMでかかると思わず聴き入ってしまいます。
この関ジャムという番組、ゲストをきちんとリサーチし、リスペクトする、本当にいい音楽番組ですね。しかも、ひな壇に沢山のメンバーがいても、ゲストのトークは邪魔せず、でも、面白いトークができるって凄いと思います。
ぜひ、セッションできる時が来たら、またKinKiのお二人を呼んでいただきたいです。