KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

東京ドームコンサート感想②~つなぎとまたごむ

続きです。

20thPartyの横浜スタジアムで、会場のファンが歌ってくれたの歌声がとても良かったから、ぜひとも剛さんにも聞かせたいということで、「もう君以外愛せない」の一番を会場のファンに歌ってもらい、2番からお二人が歌うことに。
確かに大きなドームで音響の時差があるとは思えないほど、歌声が揃っていたことに、私もびっくりしました。お二人とも、たいそう喜んでくださり、これ、なにかの形にしたいよねって、おっしゃてました。

そして、Partyの最中に作り上げた突発ラブをTopaz Loveとしてお披露目してくれました。
SONGSで歌われたのがフルバージョンだと思っておりましたが、実はフルではなく、違う歌詞があったので、早く1/24になりシングルを手に入れたいとますます思いました。
何度聞いても、最後のお二人が別々のパートを歌い一つになるところは、鳥肌が立つくらいの素晴らしいです。盛り上がって、スパッと終わる感じが、余計にもっと聞きたかったと思わせる効果があると想います。

17日のMCは、テレビ誌で詳しく取り上げられてるように、剛さんがインターで着替えが間に合わず、危なくTimeに間に合わないかと思ったという話から、、衣装の裏話で大いに盛り上がりました。

剛さんが、「衣装がオールインワンなので、片方のズボンに両足が入った状態になり、衣装さんが慌て過ぎて大変だった」言うと、光一さんが「オールインワンってなに?」と言いはじめ、剛さんが羽織っていたジャケットも片方しか腕を通さない変わった仕様の衣装の為、興味津々で、剛さんに近づきます。
見えない胸元にもレースがあしらわれていたのを、目ざとく見つけ、「こんな見えないところもお洒落にしてんだ」と言いつつ、レースを触り雪崩れる光一さん(笑)
広い舞台で二人が超接近して話してる姿に、あ~これこれ、これを待っていたんだと思いましたね(笑)

剛さんが、こんな感じで着てるんだよと上着を脱いで説明したのは良いのですが、自分で着られなくなり、「誰か着せて~」と裏の方へ行くのですが、誰もおらず結局自分で着る羽目に。さっきまで妖艶マダムだったのに、急に「誰か着せて~」と甘えた幼児感出してくるから、そりゃ、隣のイケメンオジサンも、メロメロになりますわね(笑)
ここはひとつ、不器用そうだけど実は器用な光一さんに着せてもらった方が良かったんじゃないかと思いました(笑)

そして、SMGOでたった4文字だけ更新につながった「またごむ」談議に突入するわけです。このまたごむの話は、今週のTVガイドに詳しく載っているのでご覧ください。
それにしても、この話を聞いてから、光一さんが激しく踊る衣装は全て股ゴム付いてるのかと思ってしまい、ニヤけそうです(笑)