KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

ENDRECHERI 6/29名古屋公演の感想(1)

ENDRECHERIの6/29名古屋公演に行って参りましたので、いつも通りのレポというよりただの超個人的感想です(^^;)
ネタバレあるので、お気を付けください。。。



デジチケ初体験のうえ、久しぶりの独りぼっち参加で少し心もとない感じだったのですが、発券されると左端ではありましたが、まさかの前から5列目という今までで一番の神席で、とても感激しました。

肉眼でこんな間近に剛さんを見られる喜びと嬉しさのあまり、脳がバグを起こしたのか、最初はもちろん剛さんの見目麗しいお顔を見続けておりましたが、いつしか気が付くと剛さんの二の腕と脇から見える胸筋ばかり見ているという、謎の現象に陥りました(笑)
私の脳がバグったというより、鍛えすぎてる二の腕のあまりの太さと、お顔の小ささのせいだと思ったりもしましたが(笑)
これ、間違いなく光一さんの二の腕の太さ超えましたね。。。(^^;)

最初ステージには白い幕がかかっており、そこに映像が映し出され、アルバム最初の曲END RE CHERIが流れ始めます。
まさにオープニングに相応しい曲だ実感しました。
私は剛さんの声を愛しているので、声の入ってないインストは、ほぼ聞かないのですが、ライブでこの曲を聞くと一気に高揚感が増していいなぁと思いました。
曲が終わると一気に幕が下り、スタンドマイクに寄りかかり気怠げに佇む剛さんが現れました。
あまりのカッコよさに、ふだんめったに騒がない私でも、思わず「きゃぁ~!」と叫びましたね。しかも肉眼で全てはっきり見えるんですよ。まさに夢のようとはこのことだと思いました。

この日の衣装は大きいアロハシャツような柄シャツに、右腕に紫の長いグローブというのかサポーターみたいなのをされていて、紫のハーフパンツに黒のレギンス、シルバーの靴でした。
これに最初はサングラスをかけていたので、歌いながらしゃがむ場面があったのですが、完全にミナミのチンピラかと思いましね(大笑)
暑いからと途中で上のアロハシャツを脱ぎ、大きく襟ぐりと袖ぐりが開いたENDRECHERIのTシャツだけになりました。
なので、スネ毛は隠されてましたが、大胸筋、上腕二頭筋大放出祭りでした(笑)

「HYBRID FUNK」からはじまり、最新アルバムから5曲立て続けに歌われます。
なので、ENDRECHERIを演じてるような、エロカッコイイ剛さんが前半に盛り込まれております。
テレビでも披露された、例の手を股間辺りで意味深に動かす、私が勝手に名付けた股間芸もありましたが、幸いなこと(残念なこと)に、私がいた側と反対側の席の方で披露されたので、想像妊娠の危険性はありませんでした(大笑)
あれを目の前でされたら、間違いなくご懐妊ですよ(大笑)

楽しみにしてた、YOUR MOTHER SHIPとCrystal lightが聞けましたが、前日に剛さんがお話しされてたように、喉の調子が良くないせいか、高い音を避けてる感じがしました。長いアウトロに入ってるスキャットやファルセット、シャウトをほぼされてなかったですね。でも、歌声やMCでお話しする声は、いつも通りの美声でしたよ(^^)

すみません、ここまで二の腕と股間の話しかしてない気がしますが、次回に続きます(^^;)