KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

ティッシュケース話で白熱のどヤ

今さら感が凄いですが、神回だった、お二人ドヤの感想です。
今年初のお二人ドヤ、2週に渡り本当に最高でしたね(^^)!

今回、「光一さん、どーした?!」というくらい、出だしから非常にテンションの高い光一さんでしたね(笑)
ちょっと早めに着いたからと先に始める感じが、剛さんお誕生日どヤの時を思い起こさせました。
「剛くん、もうすぐ来ますよ♪」と、今回はちゃんとすぐに来てくれたので、むやみに「剛くん!」を連発しなくて済みましたね、光一さん(大笑)

「あっ来た!」とウキウキとした声で到着を喜び、剛さんが、「おはようございます」とも「お疲れ様です」ともとれない、軽い挨拶で登場するやいないや、
「ゆるい登場でございますけどもね」と笑い声あげるし、
トドメは、「いちおう、名前ゆうといて」と剛さんにたのむ、光一さんの声の甘いこと甘いこと。
「どーした? この収録前にロケしたブンブブーンで一体何があった?」っていうくらい、甘い雰囲気がダダ漏れで(笑)

ラジオ25周年ということで、公開収録はいかがでしょうかという質問に、
剛さんは、椅子並べてるけど、誰もいない状態で撮るのは?と言い、
光一さんは、見えないからこそいいんじゃないのと言い、
私は、公開収録なんて要らないし、何ならスタッフもブースに入らず、ぜひ二人っきりで収録して下さいって思いました。

嫌いな関西弁、好きな関西弁の話題で、
光一さんが、「知り合いで女の子に「アカン」と言わせたいという人がいるけど、関西人からしたら何が良いのか分からん」とおっしゃってましたが、
これ、光一さんが、博多弁で女の子から「どうしてほしいと」言われるとドキッとするのと完全に同じ妄想ですから(笑)
っていうか、そもそも光一さんから繰り出される知人談が、毎度、若干変態っぽいのが気になるところ(^^;)
パンツ手首に巻き付けてる人や、お尻触って「Don't touch me!」と言われる人とか、日頃どんな人と付き合ってるんかいって、ちょっと心配ですわ(笑)


トイレットペーパーのシングルとダブルがあるが、奈良ではシングルが主流みたいですというお便りをきっかけに、全てのコーナーを飛ばすくらい白熱したトイレットペーパー並びにティッシュペーパー及び、ティッシュケース話が始まります。

光一さんが、「うちのマネージャーが剛くんに影響されたのか。。。」と言い始めた時の、剛さんの「うん、どうした?」と促す声がこれまた男前の激甘声で、ご馳走さまですって思いましたね。
剛さんがブンブブーンでプレゼント交換に使った超高級トイレットペーパーと同じものを、光一さんが誕生日にマネージャーから貰ったと告白。
「1箱1万円もするトイレットペーパーで拭くって、どんだけよ?」と言う光一さんに、「気持ちいいよ~」って、ほんと気持ちよさそうに言う剛さんに、これまた笑い声が漏れる光一さん(^^)

光一さんが、最近のティッシュケースは中身の量は変わらないのに薄くなってたりと言うと、剛さんが、「僕は、箱から出しちゃうけどね」と言うと、「えっ?!」っと心底びっくりしたような高い声を出す光一さん。
ティッシュの紙箱からだして、布のケースに入れ替えるという剛さんに、「えっ、なんで? お洒落にしたいの?」と訊く光一さん。
剛くんは常にオシャレさんだと思ってる感じが、これまた可愛いし、
剛さんが、「ティッシュの箱があるって感じが嫌やねん。(軽く)ティッシュがあるくらいにしたいねん」と言うと、「アハハハ」と大爆笑し、「ちょっと面白いなぁ」と、剛くんのすることなら何でも面白がる光一さん。
ここから、布のケースに入れ替えるメリットを延々と説明する剛さんと、「え~、全然わかんねぇ」と言いつつも、なぜそうするのかをどうしても知りたい光一さん。

そして、光一さんが「トイレットペーパーホルダーにもカバーをかけてる?」「トイレ専用のスリッパ入れてる?」と、矢継ぎ早に質問し、
剛さんもかけてないし入れてないと分かると、「あ~良かった」と共通項を見つけて、嬉しそうにホッとする光一さんが、ほんと愛おしいです(笑)
「綺麗なトイレだから部屋の一部という認識だよね」という光一さんに、剛さんが「部屋でうんこするみたいなことですよね」と言うと、急に、僕はアイドルなのでウンコしませんキャラにスイッチする光一さん(笑)
剛さんには、気遣いながら優しく質問するくせに、スタッフには紙が薄くて少ないと破けて拭く時があったかと「ね、あった?」と何回も詰問するサドぶり(大笑)
「だから、うちのマネジャーが僕にトイレットペーパーくれたのか謎やねん」と、まだ、ほざく光一さんに、「お客さん用に」と答えるマネジャーさん、大人です(笑)
さっきまで散々トイレットペーパーの話してたのに、「僕はしませんので、全て想像ですから」と、いけしゃあしゃあと言う光一さんが、ホントしょうもないし、
剛さんが「なんなん?このキャラ。100%してるけどね。うんこしかしてない」という合いの手も、ひどい(大笑)

曲もかけずに、お別れショートポエムになりますが、やっぱりどうしてもティッシュケースに入れ替える理由を知りたい光一さん(笑)
感覚の違いは認めるけど、なぜそうするのか理由が知りたいと思う、ほんと理系的なお方ですね。
光一さんのあまりの食いつきに、「一回ネットサーフィンでティッシュケースを選ぶから、まずやってみてくださいよ」と、剛さんが勧めると、
「えっ、ちょっと待って、君はティッシュケースをネットで買ったの? えぇーー!?」と、これまたイチイチ驚く、光一さん。
別に何も驚くことでもないし、普通に考えてもネットで買うようなものだよねと思うのですが、とにかく光一さんは、剛さんの行動すべてに興味津々なご様子(笑)

そして、剛さんが、理由の一つとして、「アザラシの顔がついたティッシュを家族が買ってきて、どうもそのファニーな感じが気になってしょうがなかったのよね」と言うと、「あれが嫌なんだぁ」とこれまた慈愛に満ちた激甘な声で相槌打つ光一さん。
「だから、買ってきてくれた家族の優しさにケチつけるより、ケースに入れ替えてしまえば、ありがとうでいける」という、何とも剛さんらしい考えです(^^)
「アザラシの感じが出た時に何か嫌なのよ。家にアザラシが切ない顔して「寒いねん」みたいに訴えてるくる感じが、嫌やねん」
と、とにかくファニーな雰囲気NGな剛さんと、「俺も使ってたことあるけど、全然気にせんへんわ~」という光一さん。

剛さんは、ご自分がキュートでファンシーだからなのか、ぬいぐるみや可愛いものとかに一切興味ないのが、同族嫌悪って感じなんでしょうかね?(笑) ごろネコにも全く興味示さず堂本兄弟でも非常に雑に扱ってましたしね。
一方、光一さんは、気にしないというか受け入れるというか、ぶっちゃけ、ぬいぐるみや可愛いものがお好きなように見受けられますけど(笑)

光一さんが、「でも、ティッシュが要る時って、たいがい緊急事態の時やんか? こぼしたときとか汚れたときとか、そんな時にいちいちケースに入れ替えるか?」と言うと、
「違うやん! その前に入れてるやん。お前は、ギリギリまで補充をしてない。あのね、カバーの良いところは、そろそろ補充しましょうねって分かるのよ。」とソフトケースに入れてる良さを前面アピールする剛さん。
「あっそうか、ソフトケースだと中身が減ってくると凹んでくるから、分かるのか。なるほど、やっと若干ケースの良さが分かり始めた。」と、段々と懐柔されはじめる光一さん、ほんと可愛いです(笑)

翌週には、「ちなみに、その剛くんが使ってるソフトのは、どんなデザイン?」と聞き出し、「デニムっぽい感じ」ということが分かったので、光一さんも、あとは購入実践のみですね(笑)
まぁ、確かに、私もティッシュケースって箱ごと収納するイメージが強かったので、ソフトケースがあるというのも知らなかったですし、光一さん良い質問してくれました。

「え~、でもさ、なんでティッシュがデニム着てんねん?って思わない? 逆に気になるわ~」と、デニムに違和感覚える光一さんと、
「いや、アザラシの方断然気になる。なんでアザラシが家にいるの?って」と、あくまでもファニーなもの断固拒否の剛さん(笑)

「この話つきひんわ~。」と、しみじみ言う光一さんに、ファンもずっとお二人の会話を聞いていたいので、本当にお願いだから毎週二人どヤにしてと心底思いました。