KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

KinKi沼の深さ その1 究極の美

まずは、なんといっても、圧倒的な美しい容姿でしょう。
KinKi のお二人を見てると、美は正義だと、つくづく思います。

年齢を重ねても輝きは失わず、かえって大人の色気が加わり、ますますカッコよくなってますよね。
なのに時折見せる、少年のような笑顔や儚げな表情に、ファンだけではなく、彼らを取り巻く制作人をも魅了してやまないわけです。
彼らにインスピレーションを受けて提供される歌詞や曲、ドラマをみればわかります。
まさにMuseですよね。

光一さんは、いつの時代でも老若男女誰が見ても、美しいというでしょう。
まさに絶世の美男、一分の狂いもない完璧な美しいお顔ですよね。
なのに自分の顔に無頓着でナルシシストでないのが、たまらないわけです。

剛さんは変化が激しいので、一見わかりにくいですが、顔の、どのパーツを見ても整っています。
大きな瞳に長いまつげ、小さなアヒル口はもちろんですが、鼻の形が綺麗なことに最近気が付きました。
だからでしょうか、正面からは可愛らしい顔立ちなのに、横顔は憂いを帯びたように感じるわけです。

ダヴィンチの時代、両性具有は究極の美だと思われていたので、モナリザは男性と女性の顔を混ぜて描かれたと、先日テレビでやっていました。でもその考えはいつの時代でも、通用すると思います。
私は美しい仏像を見るのが好きなのですが、観音菩薩像は、まさに両性具有です。
現在でも美しいと言われる人は皆、女性的な顔立ちの中に、男性的な力強い表情があるように思えます。
まさに、光一さん、剛さんがそのまま当てはまりますよね。

ちなみに、私が大好きな中宮寺如意輪観音様(法隆寺の隣にあり、アルカイックスマイルで有名)は、光一さん似ていて、秘仏なのでまだ拝顔してませんが、大阪の観心寺如意輪観音様(とにかくエロティックな雰囲気)は、剛さんに似ていると思うのですが。。。
最後は仏像話ですみません。。。
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