KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

東京ドーム公演の感想。。。

東京ドーム公演2日間参加させていただきましたが、本当にすごくすごく楽しくて夢のようで、余韻浸っておりましたら、もう2日経ってしまいました(^^;)
この2日間ほど、視力が2.0以上欲しかったと思うのと、もっと記憶力が良ければいいのにと思ったことはありません(笑)

初日はドーム4階のいわゆるチアシード席でしたが、ほぼ正面で遮るものもなくステージ全体が見られました。しかしさすがに双眼鏡で見てもお二人の表情までは分からず、ご尊顔を拝むにはモニター頼りでした(^^;)
2日目は2階スタンドの最後尾で、巨大スピーカの柱が視界を邪魔する感じでしたが、でも双眼鏡で、ちゃんとお二人の美顔が見られる良い席でした。

そして、今年の東京ドームは音がとても良かったです!!!
こもったり反響することなく、お二人の美声を聴けて最高でした。
お二人とも、風邪が治まったようで、声の調子も絶好調で素晴らしかったです。
そして、やっぱり強く思いました。KinKi Kidsは、ライブでの歌声が、CDよりも、テレビよりも、断然素晴らしいということを! これだけ踊りながら、息も切らさず歌声を響かせることができる、本当にすごいアーティストだと思います。

ここからは、ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。。。



セトリは、アリーナツアーから大きく変わっていないみたいですが、夏の歌がなくなりましたね。ホタルとSummer~僕らのシルエットがなくなり、代わりにバラードセレクションに収めらている冬の歌、雪白の月、銀色暗号が入りました。両方とも大好きな歌で、生歌で聞きたいと思っておりましたので、とても嬉しかったです。

そしてソロコーナーもパワーアップしていて、光一さんはLOVE CRIESを追加され、剛さんは、街ではなく、昔ご自身で作詞作曲された切ないバラードと、作詞された「Lovexxxx」の音源化されていない2曲に変わりました。
剛さんのこの2曲、最高に好きです。
ご自身は若い時に書いたストレートな歌詞を恥ずかしがっておりましたが、光一さんが、「剛君の作るストレートなラブソング、とても素敵ですよ」と、まっすくにおっしゃっていて、とても心が温かくなりましたね。光一さんはシャイですが、剛さんのことは、ストレートに褒めますよね。「あなた、ほんとに歌上手ね」とか。。。改めて、お二人ともお互いがお互いに一番のファンなんだろうなぁって、感じましたね。

バラードを切なく歌う儚げな剛さんと、その次のファンキーな曲に乗せて、際どい歌詞をセクシーに歌う剛さんが見られるので、最高です。
バラード歌う剛さんの後ろで、光一さんが丁寧にギター演奏されていて、光一さんこの歌が好きなんだなぁって思いましたね。なので、Pボーンで現れることはなくなり、ちょっと残念にも思いました。しかし、これは、絶対にDVD化をお願いしたいです!
そのあとのジャンピングタイムなのですが、2日目の剛さんのセリフがウケました。「君たちのたまりにたまった脂肪を、僕の指に合わせてジャンプして落とそう」みたいなことを、ウィンクをしながらセクシーボイスでおっしゃるので、一瞬、口説かれているかのように感じますが、完全に悪口だよねっていう(笑)
光一さんの「デブ!ブス!」のように、中学男子のような単純なものは可愛いもんで、剛さんの方が、なにげに厳しくて毎度辛辣ですわ(笑)

途中で申し訳ありませんが、長くなりそうなので、一旦UPします。