KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

妬いてる?焼いてない?モチモチの回。。。

次回放送までに追いつけるのか怪しくなってきましたが(^^;)、ブルゾンちえみさんゲストのブンブブーン、もちもちグルメの回の感想です。

「なんか寂しい画ですね~」とつぶやく剛さんと、夕暮れのお台場を眺めている後ろ姿の光一さんからスタート(笑)
衣装から察するに三谷幸喜さん回と同じ日に撮られた映像。
そういえば三谷さんも窓から外を眺めてる画から始まりましたよね(笑)
剛さんが「本日のゲストなんですけど、ちょっと予想外のいでたちで。。。ブルゾンちえみさんです」と呼びこみます。
確かに、いつも通りのパツパツのタイトスカートでキャリアウーマン風の衣装でいらっしゃると思っていたら、レインボーカラーのインナーに謎のイラストが描いてあるツナギ姿で、かなり個性的でびっくり(笑)

いつにも増して気だるげな剛さんと気を抜いた感じの光一さんに、ブルゾンさんも思わず戸惑います(^^;)
とりあえず、本家が来たと言ことで、ブルゾンちえみwithKをしますが、一番好きな英単語でというブルゾンさんからのお題に、光一さんが「へ・・ヘリウム」と答え、グダグダ感満載のwithK(笑)
「ジャニーズさんの中で、こんなユル~ズル~初めてですよ」というご指摘(笑)

もちもちした食べ物が大好きとおっしゃるブルゾンさんに、「食感でしょ? わかるよ。僕もそっちの気あるから。味の無いもちもちが好き」と同意する光一さんに、微妙に違うかなと思いつつも、「えっ、あぁ最悪味が無くてもいいんですよ。なんだったらスライムでもいい」と話を合わせてくれるブルゾンさん。
そして、二人の会話を聞いて、「味はあれ!」と唱える剛さん(笑)

ブルゾンさんがイチオシの生麩の2色田楽が紹介され、ブルゾンさんが熱い思いを語っているのに、すぐに箸をのばす剛さんに、「早い早い!」と待ったをかけますが、「とりあえず黙ってもらっていいですか」と同じく早く食べたい光一さん(笑)
生麩を食べて、「思ったよりも柔らかめが好きなのかなって感じ。もっと弾力あっていいかな」と、イマイチ物足りなさそうな光一さんに、「たぶん、光一が言ってんの、もうゴムやで。」と剛さんが指摘。
すると、光一さん「タイヤって美味しそう」と言いはじめ、「いやいやそれは無い。ただワームはウマそうやね」と言い返す剛さん。
「ホットケーキ焼く前のやつに飛び込みたい」と言う光一さんに、「チョコレートのトロトロやつなら飛び込みたい」と言う剛さん。
もう、全くモチモチ食感関係ない話で、ブルゾンさんを置いてけぼり(笑)

もちもちした生地がウリのクレープが出てくると、皮だけでいいと言うブルゾンさんと光一さんで話が合い始め、
次の中華ちまきでは、「でもね、求めてるモチモチ感はこういうことじゃないと思うよ。ご飯の一粒一粒じゃなくてキュッとなってるやつやろ?」とブルゾンさんに訊くと、「そうです!」と意気投合。
「でしょ? 俺の方が分かってるやん」と言う光一さんに、「じゃぁ、もうわかった。付き合ったらいいよ」と剛さん(笑)
ここから剛さんによる、嫉妬を飼いならしてるのか、相手が女芸人さんなのでイジリ易いからなのか、付き合っちゃえ攻撃が始まります(大笑)
「探し求めてるのは、モチ米とかではないと思うねん」と、まだ納得してない光一さんに、「なんやねん! もうとりあえず付き合って、それ家でやって」と言う剛さん。
この時の剛さんがめったにしない貧乏ゆすりをしていたのが、行動心理学的に何を表してるのか知りたいところですね(笑)

いももちの紹介では、そのままでもいいが表面を焼くとさらに美味しくなるという、堤アナの説明を遮り、「違うねん! そこが理解してへんところ」と、もうブルゾンさんよりも、もちもち感にこだわりが強くなってる光一さん(大笑)
なかなか焼けないのは、電源が入ってなかったからというスタッフの初歩的ミスも、剛さんが「ちょっ待てよ!」と木村拓哉さんのモノマネで救ってくれました。
やっと焼けたので食べてみますが、やっぱり焼かない方がモチモチ感が強くていいのではという結論に(^^;)
しかも、それほどモチモチ食感に興味を示してなかった剛さんが、一番気に入って沢山食べてるので、思わず光一さんも嬉しくなったのか、「彼、大絶賛! 彼、大絶賛!」と満面の笑み。

最後に、ブルゾンさんの夢だった巨大生麩が登場し、夢中で手を伸ばしたところ、袖にみたらしがついてしまうブルゾンさん。
それにいち早く気づいた光一さんが、袖を拭いてあげると、スタッフから冷やかしの声が。
剛さんもそれに気づき、「なんやねん~、こういう人が好みやったんか~」と言うと、光一さんが「可愛い子にはいかれへん」と、これまた失礼というか正直というか。。。(笑)
光一さんほどの超絶美しい顔をお持ちの方でも、中身は案外そのへん男性とあまり変わらないのねと思ったり、これが日本男性の典型だったりするから、美人女優より女芸人の方がモテたり結婚が早かったりするのかなとか、色々と考えさせられる回でした(笑)