KinKi Kidsにハマりながら

KinKiや、ミュージカル、美術鑑賞のことを綴ってます。

日本中の恋敵、愛のかだまりの回。。。

こちらでは、いつのまにか3週遅れになってしまってるブンブブーンの放送(^^;)
ゲストの高橋優さんが地元の秋田をアピールする回でしたが、ほのぼのしてて、萌えどころも多かったので、久しぶりの感想です。

高橋優さん、トークが本当にとてもお上手で面白くていいですよね。
昨年のドリームフェスティバルで初めて拝見しましたが、歌も素敵ですが、トークが抜群に上手で、それからは、高橋さんがTVに出演されてるとついつい気になって見てしまいます。
めざましテレビに出られてた時も、ご自分で「目が笑ってないとよく言われます」という自虐ネタにウケてしまいました。

オープニングすぐに高橋さんを呼び込んで、「元気にしてました~?」と問いかける剛さんに、「元気です。元気にされてました?」高橋さんが返事し、「元気にしてたよ」と意味深に微笑みあう二人に、超真顔の光一さんが「何度かお会いしたことが?」と問う声の低さにウケました(笑)
共通のバンドマンに誘われて剛さんとは一緒に食事をしたことがあるという高橋さん。たぶんダッチさんかなと思いました。ドリフェスで高橋さんのバックでドラム叩いてたので。
仲の良さの謎が解けてホッとしたのか、こんどは笑顔で「(その時に)どんなお話しを?」と質問する光一さん。
高橋さんが中学の時に好きだった女の子が、金田一少年の剛さんに夢中で、デートしたけど、剛さんが好きすぎて理想と現実に差があり過ぎるということで、不条理な理由でフラれてたという話をしたそうで、苦い思い出というか、剛さんが、日本中の恋敵だったんですよね、と言う高橋さんに、全く照れもせず、「そうなんですね」と他人事のように返す剛さん(笑)
この反応は、金田一のはじめちゃんに恋してるからであって、剛さん自身じゃないと思っているからなのか、もしくは、常にモテ続けている人生なので、特に何も思わないのからなのか(笑)

秋田のアンテナショップを高橋さんに案内してもらうことに。
高橋さんがおしゃべりと進行が達者なおかげで、女子アナや達人と称する余計な素人が出なくて、この回はホント画面が綺麗で楽しいままなのが最高でした。
店に入る時に自動ドアのボタンを指の腹で押すのではなく、指を曲げて関節で押す剛さんを見て、潔癖症になったので、エレベーターボタンを指で押せなくなった話をふと思い出しました(^^;)

店に入るや否や、次々に秋田の特産品を提供されて、次々試食するお二人。
ナレーションベースを含めると相当な量を試食されたのようですが、たしか、これメロンパンの回と同収録日ではなかったかと。。。(^^;) 健啖家でないと、この仕事務まりませんね。
萌えどころは、いったん戻した「なまはげのおくりもの(お菓子)」を、食べてみてけれと薦められて、「食べていいんだって」と光一さんが手をのばし、剛さんに先に手渡しして、剛さんが食べてから、自分も口にするところ。
レディファーストならぬ剛ファーストなのかとも思うし、自称甘いものが苦手な光一さんが、剛さんにどれくらい甘いか味見させてから、トライしたいだけだったのかもですが(笑)

お次は秋田の郷土料理を出すお店に移動し、そこで秋田美人ということで生駒里奈さんが合流。
「そんなフリで出られません」と謙遜する生駒ちゃんですが、女性らしくなって美しくなられましたよね。私的には好感度高い方なので、この合流は歓迎です(^^)

ここから怒濤の秋田弁講座になり、生駒ちゃんが披露する秋田弁を横で解説する高橋さんが、これまた面白い。
「んだ」は、「Yes!」、なまはげが登場し「しったげ」と言えば、「Very」となぜか英語で、極めつきは、生駒ちゃんがきりたんぽを取り分け、光一さんに「あんべいいが?」と問えば、「調子どう? What's up?」だそうで、「えっ、ラッパーみたいなこと言ってたの?」と剛さん。
そこから、高橋さんの新アルバムに入ってる「Harazie!!(はらっつぇ)」が紹介され、完全に英語のFUNKに聞こえる秋田弁の曲(笑)
お腹いっぱい(はらっつえ)な人に、け、け、け(食え、食え、食え)と勧めてる歌詞なのですが、促音(っ)から始まる言葉ってなかなか日本語ではきかないので、まじファンキーに感じます(笑)
途中にある、「あどねねねった」という意味不明な歌詞を、光一さんが思案してる最中も、剛さんは一切箸の手を休めず貝?をほじってる姿がウケました。
「もう寝なきゃいけない」という意味らしく、生駒ちゃんが「ねればねってば」と秋田弁話すと、「ちょっと、かわいいじゃないですか!」と、嬉しそうな光一オジサン(笑)
さすがは、博多弁で「どうしてほしいと?」言わたり、年下の子(おそらく絶対若くて可愛い女子限定)にタメ口で話されるとテンションあがるお方なだけのことはあります(笑)
光一さんだけでなく、「やっぱ、要所要所、グッとくるものがあるよね」と、隣の高橋さん通り越して、生駒ちゃんを見つめ雄感出してくる、剛さん(笑)

「愛のかたまり」を秋田弁にするとどうなるかということに。
秋田弁にすると単語が短くなり、字足らずになりましたが、剛さん歌い始めるとそれに合わせて歌い始める光一さん。
秋田弁で低いオッサンの地声で歌うものだから、剛さんの言う通り、日本酒が合う感じの「愛のかだまり」になりました(笑)
久しぶりにお二人揃った生の歌声が、まさかこれになろうとは。。。
でも、今の私にとっては、お二人が揃って歌ってくれれば、たとえ「おっぱいがいっぱい」や「ちんちんぽんぽん」の歌だろうが、神曲に聞こえるだろうと思うくらいお二人の生歌に飢えてます。
なので、コンサート無き今、ラジオで生歌披露とかいかがでしょうか?←どさくさ(笑)